10月6日(木)事業部長の神田が、帝京大学の約300人の学生の方へ「アスリートのキャリアデザイン」というテーマで、90分の講義を行いました。
私たちの事業であるアスリートのキャリアに関する課題、そしてそこから私たちが学び、自分自身の人生を考えることとはどういうことかというお話をさせていただきました。
体育会に所属する学生さんも多く、1限目の授業にも関わらず、とても熱心に受講されていました。
帝京大学の皆様、ご受講ありがとうございました。
*受講学生の声*
●有意義な自分の人生って何なのかを「Will」ということで日々考えていきたいと思いました。また、あまり駅伝部以外の人と話すことがないので、より多くの人と交流していきたいと思いました。
●私自身も、高校・大学とスポーツ推薦で進路を進めてきたため、それを言い訳にして勉強や自分づくりを蔑ろにしてきた。しかし、スポーツを通して技術や体力を養うのは大切だが、それ以上に、人間としての魅力、社会に活きる力を養っていくことが大切だと感じた。
●「とにかく勉強して欲しい」という言葉にとても共感し、そうだな!と思いました。選手の立場からの考えでは、監督が何を言いたいんだろうととても頭を使い、理解して行動に移す上でとても大事だなと改めて思いました。キャリアデザインの履修できる授業があるので、しっかり活用したいと思いました。
●広い視野を持って、世界を広げることが大事であり、それはスポーツ選手だけではなく、全ての人に言えることだと思った。