2015年12月22日、JPFAによる現役選手向けの勉強会が開催され、アスリートキャリアパートナーが、研修の企画・運営を行いました。
JPFA主催の選手向け勉強会は、昨年に引き続き2回目の開催です。今年は選手の活躍の場である「Jリーグ」について、改めて、知り・考える機会をつくりました。
Jリーグの人材育成活動における選手教育の取り組みであるJリーグ版[よのなか]科(http://www.jleague.jp/aboutj/secondcareer/)をコンパクトにまとめ、「Jリーグ」を取り巻くよのなかの仕組みについて、弊社の神田がファシリテーターとして進行しました。
10名の参加選手はプログラム受講で積極的に意見交換をし、「Jリーグ」社屋見学や懇親会などで、普段なかなか触れることのない人や場所からたくさんの刺激を受けたという声が多く聞こえてきました。
現役のうちから社会と接点を持ち、多くを学ぶことは引退後の選択肢を広げるだけでなく、現役アスリートとしての価値を高めることにもつながります。
アスリートキャリアパートナーは、今後もこのようなアスリートへ向けた研修を行っていきます。