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元地域・海外サッカー選手→専門学校進学

大学卒業後、地域リーグ、そして海外プロリーグで選手を経験し、引退。
企業への就職や様々な選択肢を考え、本当に自分が将来進みたい道を時間をかけて考え抜きました。その結果、調理師を目指し、専門学校へ進学という道を決断されました。現在、学校で次の目標に向かって努力されています。

サッカー選手を引退すると決めたのは、やりきった気持ちがあったのと年齢的にも厳しいと思ったからです。就職した方がいいなと思いました。しかし、サッカーしかしていなかったので本当に不安でした。

サッカーを辞めて、次の目標というか、どういう仕事をしたいのか思い浮かばなかったのでアスリートキャリアパートナーの藤井さんに相談し、いろいろ話をしました。そして、自己分析をしたり、企業の紹介、履歴書、職務経歴書の作り方、面接での心構えや準備など分かりやすく丁寧に指導してもらいました。

地元で就活をして、ある会社の営業職の最終面接まで残りました。しかし、もう一度学校に通い、知識や技術を学んで、社会に出る準備をしてからの方が良いと感じました。学校と言ってもいろいろありますが、自分は調理師の専門学校に入ろうと思いました。その理由は1年で資格が取れる事と、頑張れば自分次第でお店を出せるかもしれないという理由です。その後すぐにオープンキャンパスに行き、やっぱり自分は調理師の資格を取って頑張ろうと決意しました。受けていた会社は辞退し、専門学校の面接を受けて合格することができました。

現役でサッカーをしている時から今後どうしていきたいかもっと深く考えておけば良かったと思いました。就活の仕方も分からなかったので、分からない事ばかりでしたが、藤井さんにサポートしてもらって前向きな気持ちになっていきました。藤井さんのサポートなしでは今の自分は絶対にないと思うので本当に感謝しています。

自分が今後どうなっていきたいのかを現役の時から考えておけば引退後の進路もスムーズに進みやすいかと思います。頑張ります!

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